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オイル塗装orウレタン塗装


足立商店の塗装は天然オイル塗装とウレタン塗装から選べます。
木材の本来持つ持つ自然感、風合い、経年変化を最大限に出せるオイル塗装を推薦しておりますが、格好いいルックスに引き換えデメリットもあります。木材の自然感を最大限に引き出せるオイル塗装、自然感は劣るがメンテナンスの必要のないウレタン塗装、足立商店ではオイル塗装とウレタン塗装を選べる形をとっております。

 オイル塗装 / 木材に天然オイルを染み込ませる塗装方法、木材自体に耐水性や栄養を与える。
ウレタン塗装  / 表面にウレタン樹脂をコーティングする事によって木材を保護する塗装方法。

ーオイル仕上げメリットー
・表面を膜で覆っていないので手触りや表情が木そのまま
・木が呼吸するので部屋の調湿をする
・有害な化学物質を一切含まず、舐めても大丈夫な塗料である為人にも動物にも優しい
・木材の経年変化を最大限楽しむ事ができ、使うほどに味が出る
・傷や凹みが着きやすいがメンテナンスも容易である
・何年たっても劣化で塗装がはげることはない

ーオイル仕上げデメリットー
・塗膜がないので、急激な乾燥などで割れ や反りが発生することもある
・しみや汚れがつきやすい。ほとんどの汚れはすぐに拭き取れば問題ありせんが、濡れたスチール缶と赤ワインなど後が残りやすいものがある。(シミが残ってもメンテナンスは容易である)

ーウレタン仕上げメリットー
・表面に硬い膜をつくるので汚れやしみが
付着しにくい
・定期的なメンテナンスの必要なし
・木の呼吸を抑制するので割れや反りが発生しにくい
・再塗装は工場持ち込みの必要がある。

ーウレタン仕上げデメリットー
・木材を樹脂でコーティングする為、自然感、風合いに欠ける
・オイル仕上げと比較して高価
・どんなよい木を使った家具でも触っているのは樹脂の膜
・化学物質を含む
・古くなると(20年ぐらい)劣化により表面の樹脂がはがれてくる場合がある
・再塗装はウレタン仕上げ

オイル塗装のメンテナンス方法


ウレタン仕上げは必要ありませんが、オイル仕上げは半年〜1年に一度のメンテナンスをおすすめしております。
また、傷やシミが出来た場合もご自分で修復が可能です。足立商店でも販売しておりますが、市販の蜜蝋WAXでも構いません。メンテナンスに使用する物は以下の3つです。
・メンテナンスWAX
・ウエス(布)
・サンドペーパー#360
通常のメンテナンスは普段は乾拭きだけで十分です。濡れた時、気づいた時などこまめに乾拭きするといいです。

ー傷やシミについてー

オイル仕上げの家具は傷やシミが出来立てしても、多少の事はご自分で再生が可能です。シミの場合は、専用のメンテナンスWAXを表面に塗っていただき優しく刷り込む用に塗るとほとんどんの場合目立たなくなります。

ー 頑固なシミ、傷への対処ー

頑固なシミと傷などが気になる場合、目の細かいサイイドペーパーで軽く擦った後、WAXを塗ると元通りに蘇ります。
ー半年〜1年に一度のメンテナンスー
WAXを布につけ、天板に刷り込む様に優しく塗っていきます。
全体にむらなく塗れたら半日ほど乾かして完了です。


ー保証ー


 天然の木材ですので急激が乾燥により割れる場合も御座います。工房にて、大きな割れの可能性がある部分を除き、反りやねじれを完全に直した上で製作を行いますがそれでも割れる場合は御座います。一枚板の場合は割れている部分を取り除くという事が出来ませんので、あらかじめ割れ止めを施します。
木材の乾燥には最大限の注意を払っていますが、ご使用いただく環境により、小さな割れや反りが発生する場合があります。天然木がゆえに生じた若干の変化(小さなヒビ、節の部分の小割れ、軽度の反り補修部分の細かなズレ)が出る場合がございますので、予めご了承ください。
万が一致命的が割れてしまった場合、工房にて割れ止めを入れる必要が御座います。足立商店には割れ保証があり、納品後の1年間は無償でお直しいたします。その場合、家具を送って頂くか、工房に持ち込んで頂く必要が御座います。(配送料はお客様にご負担いただいております)